仮想通貨の展望【2017/9/6】

9/4に発生した中国でのICO規制ってなに?

Bitcoin/仮想通貨研究所 所長1

研究員:「所長ー!中国で仮想通貨に規制が入ったって聞きました!これ大丈夫ですか?」

 

所長:「中国市場で仮想通貨を使った資金調達が問題になっており、この点に規制が入ったというわけじゃな」

 

研究員:「…ってことは仮想通貨の売買自体はまだセーフ?」

 

所長:「その通りじゃ。仮想通貨の売買自体に規制が入ったわけではないのじゃ。ただ…あくまで今のだがな。」

 

研究員:「でもなんで急に規制が入ったの?」

 

所長:「答えは簡単じゃ。いわゆる「詐欺コイン」と思わしきコインで資金調達を行うパターンが中国で横行したからでの。
    調達を行ったのに、「アプリを開発していない」「出資者への配当を全くださない」など、中国政府として看過できない問題が
    多数起きていたた
め、完全停止にしたんじゃろう。警告でなく、完全停止というのがミソじゃな、問題の大きさが類推できるのぅ」

 

研究員:「なるほど、これで改善はされるの?」

 

所長:「効果はあるじゃろうな。今まで資金調達をしてきた企業すべてに調査が入り、悪質なものは資金凍結、といった自体が出てくるかもなぁ。」

 

研究員:「だからビットコインがこの間暴落したんですね?」

 

所長:「その通り!この情報が中国市場に駆け巡り、ビットコインを始めとするアルトコイン全てが暴落したんじゃ。なんてたって仮想通貨市場においては中国はビックマーケットだからのぅ」

 

研究員:「ん?そもそもなんでICOの資金調達規制でビットコインがさがったんですかね?」

 

所長:「そこはわからんのか?」

 

研究員:「えへへ」

 

所長:「まったく。。。それだけインパクトの大きな規制だったという事が一つ。それと投資家が仮想通貨の売買も完全停止されたと勘違いした可能性もあるかもじゃな。
    一時期ビットコインから中国元に戻しても、銀行から引き出すことができないなんて話もあったしのぅ。」

 

研究員:「お金に戻せないのはきつい。。」

 

所長:「結局それも間違った情報だったがな。ただ2017/9/6時点で資金は戻りつつあるから、勘違いでの一時的な投げ売りも、多分な要素をしめていた可能性は高い気がするのぅ

 

 


中国で仮想通貨が規制がされると、どうなるの?

Bitcoin/仮想通貨研究所 研究員2

研究員:「今後はどうなるんですかね?」

 

所長:「あくまで個人的な見解じゃが、今回の規制は仮想通貨にとってより良い環境になるための礎の1つになるんではないかと思う。
           コンセプト先行の実現可否が見えない仮想通貨まで、ICOによる資金調達を行っており、非常に資金が集めやすい状況になっておる

 

研究員:「中国で規制の対象になったような仮想通貨ですね?」

 

所長:「そうじゃ。こうゆう背景が、投資家からすると選択肢が沢山有る一方どれを選択すれば一番いいのか判断しづらいという事を引き起こすのじゃ。」

 

研究員:「選択肢沢山合ったほうがよくないですか?」

 

所長:「少し極端な例じゃが・・・例えば自転車を買いに行って、色が30種類もあったら無駄に悩まんかね?逆に白と黒だけだど、どうじゃ?」

 

研究員:「なるほど、、選ぶ基準を探すのすら面倒です」

 

所長:「ふぉふぉふぉ、そうじゃ。株と違い、仮想通貨はテクノロジーにも精通してないと判断が難しい場合があるのじゃ。
    いまの仮想通貨業界は壮大なビジョン先行型の通貨が多く選択に困る、簡単にいうとこんな感じだと考えておる。

 

所長:「また、規制が入ることにより淘汰が行われることは間違いなく、その分ホンモノだけが残る状況になるじゃろう。
           そうすると分散されていた富が残された通貨に集約されることから、より通貨の価値があがり、結果として安定した市場になっていくじゃろう」

 

研究員:「それって今通貨を持ってる人は得?ってことにつながります?」

 

所長:「とどのつまり、いま持っていた人は勝ちにつながるのではと思いたいが、、まぁ最後はお前さんさんの判断に任せるよ、投資は計画的にな。ふぉふぉふぉ

 

研究員:(くぅぅ、暴落分の負け、取り返さなきゃ・・・涙)

 

 


今後注意しなければいけない通貨の特徴は?

Bitcoin/仮想通貨研究所 研究員1

研究員:「とはいえ、、新興のコインは大きく当たる可能性も高いわけで・・ハズレは引きたくないんですけど?」

 

所長:「これもまぁ、多分に私見が入るがのぅ、仮想通貨取引が盛んな国家の状況を見ていくことが重要じゃろうな。

 

研究員:「え?国家?ですか?」

 

所長:「そう、国家じゃ、ちょっと大きな話になるがな。例えばお前さんがが国の首相だったらと仮定しよう」

 

研究員:「良い例えですね〜」

 

所長:「・・・」
         「さて、首相。仮想通貨が普及してきたことにより、実は自国の通貨がどんどん外に流通しています。どうお考えですか?」

 

研究員:「経済が活発になるならいいんじゃないですか?」

 

所長:「そうかのぅ?自国のお金がどんどん出て、コントロールできなくなるぞ、首相

 

研究員:「えええ、それは困りますよ。」

 

所長:「そうじゃよな。いかに自国の通貨の価値をあげていくかを考えていく首相にとって、仮想通貨は諸刃の剣となりうるのじゃ。」

 

研究員:「仮想通貨がですか?」

 

所長:「もちろん自国にとって有利な通貨もあればそうでない通貨もあるぞ。全てがそうとは一概には言えん。」

 

研究員:「たしかに、さっきの話だと、自国のお金がどんどん出ていく通貨はいやですね。

 

所長:「そうじゃ、だからこそ自国に必要ない通貨と判断すれば、その通貨を国内の取引所から排除する。極論、法整備が整いきっていない今の段階では充分に想定できることじゃ

 

研究員:「それで我が国はウハウハに!」

 

所長:「・・・」

 

所長:「そう思っても簡単に排除できるかのぅ?わしはおそらくムリだと思うぞ。現在、約8兆円もの規模にもなるのじゃ(2017/9/2時点)。
           ここまで大きくなってしまった非中央集権型のコインは排除は国家単位でもなかなかむずかしい。今注意をしなければいけない通貨は他にあると考えるよ」

 

研究員:「その通貨が知りたいです!!教えてください!」

 

所長:「大きく2つかのぅ。1つ目は匿名性の高い通貨(マネーロンダリングに利用されそうな)。もう1つは中央集権型の通貨かのぅ。
           しかし「あえて」匿名性の仮想通貨バンザイという国家もあるだろうし。こればっかりはなんとも言えんのじゃ。」

 

研究員:「時勢にもよってかわるでしょうしね。常にアンテナを高く張るのは大事ってことですね!」

 

所長:(急にまとめてきたな・・)ともかく、あくまでわしの個人的見解じゃが、このような通貨はいつも以上に注意するんじゃぞ。」

 


 

カテゴリー:分析・考察

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