仮想通貨の最新動向【BTC/BCH/LISK/XRP/ETC】


当ラボでは度々「ビットコインの今後の動きは?」「次にあがる通貨は?」「最新情報は?」等、様々なご相談を頂いてます。

そのため今回は年内に動きがありそうな5つのコインについて今後の動きをまとめてみました。みなさんのポジション取りの参考になれば幸いです
対象:
Bitcoin、ビットコインキャッシュ、LISK、リップル(XRP)、イーサリアムクラシック

 

【1】ビットコイン(Bitcoin)

近日、ついに90万の大台を突破しましたが、2017年11月25日に「ビットコインダイヤモンド」、2018年1月2日に「ビットコインキャッシュプラス」のハードフォーク(分裂)を控えているBitcoin。
当ラボとしては、ビットコインダイヤモンドのハードフォークは実行されると思いますが、ビットコインキャッシュプラスは雲行きがあやしいと考えています

また仮に分裂した場合、分裂のタイミングでBitcoinやビットコインキャッシュ(BCH)を保持していたとしても、国内取引所においては分裂した通貨が付与されるかは非常に懐疑的です

理由は、国内の仮想通貨取引のルールを定めている日本仮想通貨事業協会から、国内の各取引所に対し、安易な分裂によるコインの付与を行わないように通達が出たためす。

この通達にともない、年内12月31日までに国内の各取引所は利用者に対して、通達を行わなう必要があります。

※現時点で、通達が出ているのは日本仮想通貨事業協会から各取引所のみです。ユーザーへの通達は、これから行われる予定です。

上記理由から、ビットコインのハードフォークによるコインの付与を期待しているのであれば、海外取引所にてビットコインやビットコインキャッシュを保有することを推奨します。

ただしテザーのハッキング問題があったため、原因究明がなされるまではビットフィネックスはおすすめしません!

もしビットフィネックスが破綻したら!?【2017/11/20】

 

【2】ビットコインキャッシュ(BCH)

ビットコインキャッシュは今年の夏にBitcoin(ビットコイン)から、ハードフォークして誕生した新しいコインです。

そもそもビットコインキャッシュが生まれた背景は、ビットコインが1ブロック1MBの容量しかなく、送金詰まりの問題が起きていたことにあります。

この送金詰まり問題を解決するために、1ブロック8MBの容量を持つビットコインキャッシュが誕生しました。

※ちなみに…基軸通貨であるビットコインの夏からの値上がりや、想定をはるかに上回る需要の多さから、ビットコインはさらに1ブロック2MBのSegWit2xにハードフォークしようとしました。

結果として、SegWit1xからSegWit2xにハードフォークをせずに終わったことは皆さんの記憶にも新しいかと思います。

話を戻します。結果としてビットコイン自体のブロックサイズは1MBから変わりがないため、いまだに送金詰まりが起きているのが現状です。しかしながら、そのような状況下においても、ビットコインの価格は上がり続けています。

当ラボは今後、ビットコインは”デジタルゴールド”(先物取引でいうとこの「金」)としての地位を確立していくと考えています。それを裏付ける根拠として、今年12月の第2週、アメリカCME(先物取引委員会)にて、ビットコイン先物が上場します

シカゴにてビットコイン先物上場へ 2017年内にも実現か?【2017/9/16】

そしてビットコインキャシュは今後どうなるのか。ブロックの容量増加にともない、決済手段としてビットコインに取って変わる通貨になると予測しています。つまり、資産運用はビットコイン。実用性はビットコインキャッシュ。市場での流動性が高まっていくのもビットコインキャッシュになるでしょう。

上記推測から、ビットコインキャッシュは今よりさらに値をあげていくと確信しています。

 

【3】リスク(LISK)

LISKは先日の半減期において、もっと動きが出るかと思いましたが、想定を下回る結果に終わりました。

リスクの今後の予想!!伸びる?伸びない!?【2017/11/15】

振り返ると、その理由はBitcoin(ビットコイン)のように厳密な「半減」ではなかったことが大きかったと考えています

ビットコインは4年に一度「半減期」が訪れ、その名の通り報酬が”半減”します。そのためビットコインの需要と供給のバランスが崩れ、価格があがりました。

一方、LISKは「半減期」といっても、報酬の減り方がビットコインとは異なります。リスクの半減期は毎年あり、今回は報酬の「5Lisk」が「4Lisk」になるというものでした

そのため、見込みよりも需要と供給のバランスが崩れず、値動きが限定的なものになったと分析しています。

そして今晩22日深夜にドイツのベルリンで開催されるリスクのミートアップにて良くも悪くも価格が動くと考えています
「重大発表がある」というこの言葉がどんな内容になるかが重要です

おそらく市場は、この重大発表についてあまり価値を感じていないはずで、ミートアップ直前にて最高値をつけて、その後は値が下がるのでは?と推測しています

ただし2017年12月末には、LISKのアップデートが控えており、このアップデートが
本格的に行われたら、LISKは最高値をさらに更新すると見込んでいます。当然、ミートアップの発表次第では、ミートアップの最中にLISKが最高値を更新する可能性も十分にあります

 

【4】リップル(XRP)

XRPについては大きく2つのトピックスがあります。

リップル(XRP)動向【2017/9/11】

1.クレカ大手の1つ、アメックス(AMEX)との提携

11月16日に発表されたアメックスとの提携発表により、一気に7円(23円から30円、約30%)も上昇しました。瞬間風速的な伸びは落ち着きはしましたが、結果としてベースが約2円程アップしました。

アメックスのユーザーは全世界で約1億人ほどいます。それだけでもかなりの経済圏にアプローチできると推測できますが次はクレジットカード業界の第2位である、マスターカードが
来るのではないかと噂されています

マスターカードのユーザは全世界で約15億人。なんとアメックスの15倍にもあたります。

マスターカードとの提携が発表されれば、アメックスの提携発表を大きく上回る市場からの評価が得られるはずです。アメックスの提携発表でも30%伸びる事を考えれば、非常に期待の持てるニュースになるでしょう。

 

2.リップル社のロックアップ

現在、市場に流通しているXRPには、1000億XRPという発行上限があり、そのうち650億をリップル社が保持しています。

仮に、この650億XRPをリップル社がすべて市場に流通させた場合、需要と供給のバランスが崩れ、一気に値下がりしてしまいます。投資家たちはこの点を危惧しています。

この投資家たちの懸念に対し、リップル社は保有する650億XRPに関して、ロックアップをすると声明しています

年内にロックアップの詳細を発表するとしていますが、いまだ具体的なXRPの枚数や、実行日時はアナウンスされていません。
当ラボではおそらく500億XRPほどロックアップするのでは?読んでいます。仮にこの枚数でロックアップ詳細がアナウンスされれば、需要と供給のバランスが崩れ、一気に現在の2〜3倍ほどに上がると推測しています

ただしロックアップが期待はずれの枚数になった場合、(例えば50億XRPしかロックアップしない等)、期待値の裏返しから、投資家たちののがっかり感が強まると同時に不安要素が出回り、逆に価格は一気に下がるでしょう

XRPはロックアップをはじめ今後の情報から、特に目が離せません。

 

【5】イーサリアムクラシック(ETC)

Ethereum Classic(イーサリアムクラシック)はしばらくヨコヨコの展開でしだが、12月12日に予定される「半減期」に向けて相場が動くと推測しています

すでに値上がり分が織り込み済みの可能性もありますが、当ラボとしてはまだすべての期待値が織り込まれているとは考えていません。

よって、半減期前後で2,500〜3,000のレンジはいくのでは?と予測しています。短期的に利益を狙っていくのであれば、アリではないかと思います。

 

まとめ

仮想通貨は様々な要因で価格が変動します。継続的に勝っていくためには、チャートの動きに一喜一憂しているようではNGです。各通貨の事を詳しく知り、今後の最新動向やニュースをつかむことで勝率が多少なりあがります。(ガセネタも多いので注意ください)

みなさんにも健全な取引ができるように、当ラボとしては継続的に情報発信を続けていきますので、引き続きよろしくお願いします。