もしビットフィネックスが破綻したら!?【2017/11/20】

ビットコイン対米ドルの取引量で世界一の仮想通貨取引所ビットフィネックス(本拠地・台湾)において、出金しにくい状態が続いていることがわかり第二のマウントゴックスになるのでは?と業界で憶測が飛んでいます。

これは同社が運営していると噂される仮想通貨ティーザー(Tether)をめぐる問題が関連している可能性が高いと推測されています

 

仮想通貨ティーザー(Tether)とは?

ティーザーは米ドルなどの法定通貨に連動しており、ティーザー社によって管理される法定通貨の準備金に連動されていることになっているのですが・・・・あるユーザーが指摘するように、同社規約には「ユーザーは、ティーザーを現金に変換するための契約上または法的な根拠を有さない」とあり、懸念が広がっています。

また、ビットフィネックスの取引所上でレバレッジをかけた大口取引による激しい値動きが目立つようになっています。何者かまたはどこかの組織が500億円規模の資金におよそ25倍のレバレッジをかけて架空の取引を行うことで、ビットコイン(仮想通貨)の値動きを操作している可能性があるとも言われています。

これら一連の事から、「ティーザーの準備金がレバレッジ取引のために使われている」と見る声があがっており、あるユーザー達は、「ビットフィネックスは次のマウントゴックスなのでは?」と皆そろって騒ぎ始め、大きな問題になりつつあります。

以前のマウントゴックス破綻も同様な事象から始まり、何百億円ものユーザーの金が失われたことから(現在においてはビットコインの値上がりによってプラスに転じるという通常の企業倒産ではあり得ない事象がおきていますが・・・)破綻も(銀行でいうところの要管理先ぐらいのレベルにきてるのではと考えます)ありうることを視野に入れて行動を起こす必要があります。

 

仮想通貨市場への影響範囲は?

ビットフィネックスは業界でもトップを競う取引所であることから、万が一破綻ということになった場合は大きな影響が考えられます。

おそらくかなりの確立でBitcoin(ビットコイン)を中心としたアルトコイン、ほぼ全てのコインが50%~80%値下がりすることが考えられます。

ビットコインの取引高は世界で一番あることからも、破綻などになったらBTC建のコインは軒並み下がることが想定されます。

もちろん万が一の事が起きればであって、このような事態になることは仮想通貨業界に全く持ってマイナスであるためおきない事を祈っています。

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