FXレバ規制が施行された場合、どうなる?【2017/10/20】

FXレバレッジに関する動き

先日金融庁より投資家保護の為FX取引のレバレッジを25倍から10倍に引き下げるという話がありました。

このニュースは日経から出たのですがおそらく当局サイドのリークでしょう
実際には各証券会社の意向を汲み取った上でという話になっていますが、業界内ではまず間違いなく施行されるのではないかと言われています

 

本ニュースは「投資家保護」という観点が強く押し出されていましたが、このタイミングとほぼ時を同じくして仮想通貨の交換業者の認可がおりました

現段階では仮想通貨の方が、投資家保護をすべきではないのか?、なぜFXに規制が入ったのか?など、疑問に思われた方も多数いらっしゃると思います。

このニュースから少し時間が経過し、各証券会社が自社顧客のうち、10倍以上で取引しているのユーザは、どれ位いるのかという、調査が終了してきました。
結論からいうと、かなりの数が10倍以上で取引をしていることが分かってきたようです

そうなると、当然売上の減少を気にします。
もしレバレッジ10倍が施行された場合、FXを主軸にしている各証券会社は代替案を考えなければなりません

ですが、そんな簡単にこの問題を解決できる案が出てこず、各社の目線は仮想通貨の取引に向かい始めています

 

もちろんこの報道がなされる前から、Bitcoin(ビットコイン)に関心を示し、動いていた証券会社は関係ありませんが、慎重論を崩していなかって証券会社も検討段階に入りつつあります。これは市場の流れとして大きな流れだと考えています。
※当然レバレッジかけられなければ、証券会社の儲けは少ないので、簡単に子会社を作ることができない会社は現物のみの兼業でいくしかありません。

少しポジティブな考えかもしれませんが、こういった一連の動きを狙っていたのではないかと考えています。
もし仮にこの推測がただしければ、日本はFXの市場のみならず、仮想通貨の市場も世界一を取りに行くということです

今後も金融庁や各証券会社の動きには、かなり目を凝らしておく必要がありそうです。

カテゴリー:分析・考察

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